「許可」

三つ目の五範疇は「許可」であり、ムバーフあるいはハラールと言います。

ムバーフは許らせている、してもしなくても良いとされる事柄を示しています。例えば、売買や飲食など日常生活の大部分の行為があげられます。また、飲食料品においては禁止されてないものについては全てが許可されていると考えられます。

ハラールは「ムスリムが食することが許されている食材や料理」と理解されることが多いですが、食事関連に留まらず、ハラールはイスラーム教で許されている全ての事柄や概念を示しています。

ムバーフやハラールの事柄は行ってもサワーブ(報酬)はなく、行わなくても罪になりません。