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見たこともない世界が、あなたのビジネスを飛躍させる!
 
「ラマダン商戦・体験視察ツアー」
あなたの製品の『売れる仕組み』の発見を、あのイスラーム大国で『専門家』がお手伝いします。

  【イベント情報】

 

世界で16憶万人いると言われているムスリム(イスラーム教徒)たち。

とてつもない勢いで人口が増え、近い将来、世界人口の3分の1(現在は4分の1)を占めていると言われています。

 

人口増による消費の拡大は続いており、ファッションビジネスに対する消費額は2020年度には4,840億ドルに達する見込みです。

中でも、インドネシアは世界人口第4位、ムスリム人口世界第1位、のムスリム大国(人口の90%)として、世界中から注目を浴びています。

では、マーケットに対して日本企業の取り組み状況はどうでしょうか。

残念ながら、日本企業でこのチャンスを生かして、販路を拡大している企業は皆無と言ってよい状況にあります。

しかし、日本の製品はムスリム商圏でも人気を博しており、大きな可能性を秘めています。

海外進出の障壁さえ克服すれば、日本の企業もムスリム商圏でのビジネスチャンスを獲得することができるのです。

このチャンスを獲得するために、あなたはどのような取り組みを始めればよいのでしょうか。
まず、あなたが最初に行わなければならないのは以下のことです。
 
 1.ムスリム商圏への進出に対してビジネスモデルの仮説を立てる。
(あなたの製品の強みや、独自性、特許、販売スキル、改良すべき箇所の明確化をします。)
 2.マーケットの情報を具体的に獲得する。
(生活スタイルの分析や消費者動向の調査をします。)
(ライバル企業や同職種から価格・流通・消費者ニーズ・改良点などを探る。)
 3.ビジネスモデルの改善および次のステップへの準備
  (売れる商品への改良・販売先の選定や輸出のノウハウを獲得していきます。)
 
では、あなたが上記の1~3に対して、具体的にどのように行動を起こせば良いかをお伝えします。
1.に関しては、ビジネスフレームワークなどを活用して、自社製品の分析を行います。
※もし、自社で取り組みが難しい場合は一流のコンサルタントをご紹介します。
2.に関しては、著書でのディスク調査やセミナーの聴講を経て、実際に現場を視察します。
※ただし、インターネットでのディスク調査を信用してはいけません。
 ニッチマーケットのネット上の情報は信憑性の低い情報が溢れかえっています。
3.に関しては、展示会への出展や現地展示会等の調査をとおして製品の改良を繰り返し行います。
  また、同時に販路獲得および知的財産権や関税の問題など法務問題の課題に取り組みます。
  ※当協会では知的財産権における専門家の無料派遣や一流弁護士事務所の紹介をしています。
 また、海外での営業代行や、一流のコンサルタントの紹介も可能です。
 
この中で、1番大切な行動がになります。
​なぜなら、の段階で進出の是非を決定しなければならないからです。
事実、当協会の会員様でも実際に海外視察に行かれ、初めて自社製品が全くニーズが無いことを知り、販路拡大のためには大きく自社製品を改良するか、自社技術を活用して新たな製品を制作しアピールしなければならないと感じ、進出を先延ばしにされた方もいらっしゃいました。
​あなたが、自分の目で見て、感じて、学んで、判断をすることは、あなたが思っている以上に大切なことなのです。
しかし、残念ながら、世界では広く認知されているにも関わらず、日本においてはあまりにもニッチマーケットであるためこれらの情報を日本で知ることは不可能に近いのが現状です。
ビジネスチャンスが到来しているにも関わらず、消費者であるムスリムに対するビジネスの情報を知れないのは大きな痛手です。
 
そこで、私たちは専門家による「セミナー」「ワンコイン勉強会」「視察旅行」を提供しています。
 
そして今回、絶好の視察旅行のチャンスがあります。
それが、「ラマダン商戦」です。
 
この商戦は年間の30%以上の「売り上げ」を叩き出す時期であり、街中がイスラーム一色になり大規模な販売戦略が繰り広げられいます。
あなたが、インドネシアに足を運んで、このラマダン商戦を見ることは大きな財産になるでしょう。
これは逆の立場を考えると容易に想像できます。
 
例えば、どこかの国の外国人の方が日本に民族衣装を売りにきたとして、果たしてビジネスとして成功するでしょうか?どんなに凄い技術や自国で素晴らしいと受け入れられているデザインであろうと、日本で売れる確率は0に近いでしょう。
日本の文化やライフスタイル、そしてビジネス形態などを知らなければ成功はあり得ません。
そんな時に、日本の年末商戦を見たら効果的だと思いませんか?
日本から海外に進出するときも同じなのです。日本製品だから売れるなんてのは神話に過ぎません。もちろん「えーこんな製品がバカ売れするの!」なんていうこともありますが、基本的には自社の製品が売れるかどうかは、情報収集による製品の改善が必要なのです。
そのため、この「ラマダン商戦」を見ることは、大変有意義な視察になるといえるのです。
しかし、このインドネシアの視察を単独で実行するのは難しいのが現実です。
チャレンジ旺盛なあなたでも、
なんだか初めて行く国は心配だなぁ・・・インドネシア語も話せないし。
イスラムって聞くと、漠然だけど、心配があるし家族も許してくれるだろうか。
渋滞の激しい国、でも貴重な時間なんだから、効率よくビジネスのポイントを探りたい・
​など、思うことは沢山あるでしょう。
「 安心してください!! 」
私たち日本ムスリムファッション協会は、人一倍努力をしてるあなたの力になり、成功をサポートします。
 
今回、「1年に一回しか訪れない」貴重な「ラマダン商戦」が体験できるツアーをご用意しました。
このチャンスを逃すと次は一年後です。
このツアーの大きな特徴は3つあります。
〇「無料ヒアリング」をとおして、あなたの本来見るべきポイントの明確化をお手伝いします。
〇「専門家」のアテンドにより、効率的かつ効果的にあなたのビジネス視察をお手伝いします。
〇「生活スタイルや文化を学ぶ3日分のオプション」に無料でご参加いただけます。
モデストファッション

ムスリムファッションショーの様子

ムスリムファッション専門店

ムスリムファッション専門店の売り場

普通の旅行会社の手配では見ることのできないムスリムのマーケットを、だれよりも現地の事情に詳しい専門家が、あなたと一緒にビジネスチャンスを掴むお手伝いをします。
【 無料ヒアリング 】

インドネシアの視察をするにあたり、どのような視点を持つべきか、自社のビジネスを中心とした視察のポイントがどこにあるのかは、各社のビジネスモデルによって違います。

しかし、初めての海外ビジネスへの挑戦であれば、「そもそも知識0の段階で、自社のビジネスと関連付けて、なにを見たらよいのか分からない」という方も多いかと思います。

そこで、あなたのビジネスに対する想いをお聞きしながら、あなたが調査するべき内容や知らなければならない情報を引き出し、やるべきことを明確化するお手伝いをします。

費用はツアー代金に含まれており、電話・メールにて何度でも相談可能です。

 【 ア テ ン ダ ー 】    倉沢愛子
日本ムスリムファッション協会理事​・慶應義塾大学名誉教授
1970年東京大学大学院・コーネル大学大学院博士課程修了
専門は『インドネシア社会史』
インドネシアに家族と共に暮らし、地域に根を張った地道な研究活動を​展開し、とりわけ、開発政策のなかで変容していく庶民の生活を分析し研究を進めた
インドネシア研究の第一人者。
本来のリアルなムスリム社会および文化の姿を知る数少ない研究者のひとり。
【 オプションプログラム 】
 ※さらに、インドネシアの文化やライフスタイルを知りたい方にプレゼント(無料)します。

〇 地元の住民宅にホームステイをして、ラマダン明けをムスリムと共に迎えます。

〇 レバランの雰囲気を地元住民と共に味わいます。

ムスリムの家庭に入り込み、生活スタイルを学ぶことにより本来のイスラーム文化やライフスタイルを学ぶことができるはずです。

また、倉沢愛子先生のインドネシア宅に宿泊をしながら、インドネシア視察で学んだことや疑問に感じたことを振り返る勉強会に参加することができます。

【ツアー概要】
 日  時:平成30年6月9日~13日(3泊5日
      オプション13日~15日
      ※途中参加や途中離脱などご相談ください。
 場  所:ジャカルタ(インドネシア)
      ※エアチケットの手配をご紹介できます。
 料  金:100,000円(交通費・宿泊代は含んでおりません)
      ※セミナー参加者は80,000円となります。
   募集人数:先着8名(セミナー参加者優先)
​ 詳細行程:こちらからご覧ください(募集は締め切りました)
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