ムハンマド(最後の預言者)

ムハンマドは、イスラーム教の聖書、コーランでは、神の使徒、警告者とよばれていて、最後の預言者とされています。

ムハンマドは西暦570年にメッカのクライシュ族であるハーシム家に生まれ、早くに両親に死別して、叔父のアブー・ターリブに養育されました。

40歳頃の610年にムハンマドはヒラー山で瞑想にふけっていたところ、天使ガブリエルからアッラーの提示を受けたことをきっかけに、布教活動を始めることを決意しました。

ムハンマドはメッカの人々にアッラーを唯一の神として崇拝し、アッラーの恩恵とそれに対する感謝、喜捨などの善行に義務を説き、イスラーム教を創設しました。イスラーム教では偶像崇拝が排除されているので、我々はムハンマドの風貌を知ることができません。

ムハンマドは正直で、正義感が強く、慈悲深く、憐れみ深く、思いやりがあり且つ、勇敢な人間という一個の完璧な模範であり、全ムスリムが敬愛してやまない存在にあたります。

また、ムハンマドはムスリムの男性の名前の一部としてつけられることもあります。

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