ムスリムの男女観

 

みなさんはムスリムの女性に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。

日本ではムスリムの女性は差別的に扱われ、抑圧されているというイメージが少なからずあるかと思われます。

これは主に、ヒジャブの着用や男尊女卑という議題があります。

 

ヒジャブは女性が髪を覆うために着用ですが、これは世間では抑圧の象徴だと騒がれることもがあります。

しかし、実際にはムスリムの女性たちは自分の意思で着用していて、決して強制されているわけではないのです。

ヒジャブの着用がクルアーンに啓示されていることを基に、ムスリムの女性は自分自身で着用することを決めているのです。

 

続いて、イスラーム教は男尊女卑な世界と思われがちですが果たしてそうなのでしょうか。

おそらく、クルアーンで男性は仕事をして稼ぎ、女性は家族の面倒をみるという啓示があるからだと思われます。しかし、これは働くことを義務付けられているのは男性だけで、女性は働いても良いが義務ではないことを示しているのです、

また、クルアーンでは男性と女性は同じ権利を持っており、神の前では平等であると書かれていて、男女の平等をとても重んじているのです。

 

近年、過激派組織による女性の性奴隷などによって、女性を差別的に扱うイスラム教というイメージがさらに定着しつつあります。イスラーム教徒一部の過激な行為によって、本来のイスラーム教が認識されにくくなるのは非常に残念に思います。

© 2015 一般社団法人 日本ムスリムファッション協会  
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