趣味やゆとりのための時間(ラーハ)

イスラム教の時間の概念では趣味やゆとりのための時間というものがあり、これを「ラーハ」といいます。

「ラーハ」は日本語で「休息」や「安息」いいう意味にあたりますが労働をしたから休む、疲れたら休むといった受動的ニュアンスはありません。むしろ、ラーハの時間を持つために労働をするといった、能動的で積極的な意義を持っています。また、日本語の「しあわせ」「いこい」という言葉にも近いです。

また、ラーハの時間をたくさん持つことは良い生き方で、人間らしいとされています。具体的には、家族や友人と過ごすこと、神にお祈りをすること、眠ること、勉強することもラーハの中に入ります。

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