​インドネシアの結婚式事情

インドネシアは、日本と同じく、大きな島国として知られています。この国では、様々な文化が接触して共存しており、多様な民族と言語が存在しています。

 

インドネシアの結婚式、というものを一つの大まかな意味にすると難しいと言っても過言ではありません。日本と違って、インドネシアの結婚式は、その結婚した2人の住む地域や民族、あるいは宗教とその家族のバックグラウンドに深く関わってきます。

 

基本的に、結婚式は、二つの儀式を通って開催されます。まず、akad nikahという結婚の誓いをして、結婚届を提出する儀式があります。この式に参加できるのは大体家族や仲良い友人だけです。そしてそのあと、結婚式 (resepsi pernikahan) という豪華な式を開いて、何百人を誘ってお祝いすることが主流です。

 

もちろん、akad nikahだけで済ませる人もいますが、結婚式を豪華に開くことが多いです。そしてその式に、結婚した2人の家族柄と民族柄、そして宗教も式のやり方でわかるようになります。

 

新郎新婦が身につけた衣装から、その人は何の民族か、何宗教かわかるようになります。民族や宗教によって儀式のやり方も大きく変わり、インドネシア人ではない人からしたら、とても興味深い伝統的な儀式となっているでしょう。

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