
- Study group -
☑ 本を読むのは苦手だけど、読書週間を身につけたい。
☑ 手っ取り早く、いろいろ役立つ本の要約を知りたい。
☑ 新しい知識に触れたいけど、どの本を選んでよいか分からない。
☑ 意識の高い人たちと出会い、考えを共有できる仲間を作りたい。
☑ 今後の時代の流れが、どのように変化していくのかを知りたい。
読書を始めるきっかけにはいろいろな思いがあります。しかし、忙しい貴方はなかなか思い通りに読めなかったり、または知識が深まり意識が高くなるほど周囲から「なに言ってるんだよ」と笑われる状況になったりしていませんか。
若年層を中心に社会人の間で密かなブームとなっている「読書・勉強会」をご存知でしょうか。
一万円札の顔として知られる福澤諭吉は、幕末に流行をみせた私塾のひとつ緒方洪庵が開いた適塾の門下生として、読書をとおした蘭学に励みました。その後、彼は時代を見極めオランダ語から英語へ学びの主体を移しましたが、適塾で学んだことは「学問だけでなく、人格や思想を学び、物事のすべてに通じる理解力と判断力であった」と振り返っています。
読書・勉強会というのは、いわゆる地頭力と言われる「人間の本質的な力」を総合的に身につけるための最適な学習方法であるといえます。
読書・勉強会の目的は、単に知識の習得に留まるものではありません。同じ想いを持った仲間が集まり意見を交換することで、お互いに物事の本質を捉える力を養うことに価値が存在します。
昨今の教育では盛んにアクティブラーニングの重要性が叫ばれるようになりました。受動的な学びから能動的な学びが必要不可欠となっているのです。
日本のグローバル競争における位置づけは大きく変化しました。従来の勤勉で真面目、言われたことを間違いなくきちんとこなす。そんな日本の成功モデルは過去のものになろうとしています。これまで世の中になかったような新しい知識を創造する力が日本の未来社会を造っていきます。
つまり、知識の詰め込みだけでなく、それらを活用した「思考力・判断力・表現力」や「主体性・多様性・協働性」などの力の習得が求められているのです。
仲間と読んだ本の感想を語り合ったり、おすすめの本を紹介してもらったり、カフェや図書館を舞台に参加者同士が本を媒介に打ち解けあう時間はきっと貴方の人間としての魅力を高めてくれるでしょう。
読書・勉強会はグローバル社会で活躍する貴方に、創造力と素敵な仲間をもたらしてくれるはずです。
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